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IT COLUMN

SNS・プロモーション

企業Instagram、何を投稿する?続けやすいテーマの決め方

投稿する日が近づいてから、載せる写真を探している。企業のInstagramを続けるには、毎回ゼロから考えなくてよい準備が役立ちます。誰に何を伝えるアカウントかを確認し、仕事の中から無理なく発信できるテーマを見つけましょう。

執筆・編集:株式会社ファーストイノベーション

PCとスマートフォンで企業のSNS投稿を企画するデジタル編集のイメージ
PCとスマートフォンで企業のSNS投稿を企画するデジタル編集のイメージ

投稿数を決める前に、アカウントの役割を考える

会社を初めて知る人に仕事の雰囲気を伝えるのか、サービスを比較している人へ情報を届けるのかで、投稿の内容は変わります。採用や地域活動など複数の目的がある場合も、誰に向けた投稿かを一つずつ決めると、文章と写真を選びやすくなります。

プロフィールや案内先も、その役割に合っているか確認します。投稿では制作の工夫を伝えているのに、リンク先では関連情報が見つからないと、関心が途切れてしまいます。投稿だけを切り離さず、会社を知る入口としての流れを考えましょう。

繰り返し使える、いくつかのテーマを持つ

本記事では「仕事の過程」「役立つ知識」「よくある質問」の三つを出発点として提案します。制作前に確認すること、担当者が工夫していること、相談前に準備するとよい情報など、普段の仕事から題材を選べます。会社紹介だけが続く状態も見直しやすくなります。

公開できる内容かを確認し、同じテーマでも視点を変えます。完成物の紹介に続けて、検討したポイント、使い方、よく聞かれる質問へ広げると、関心の異なる読者に説明できます。未公開の案件や、許可のない人物・画面は素材として扱わないようにします。

テーマを組み合わせる例

仕事の過程:Web制作で公開前に確認している項目 役立つ知識:スマホで読みやすい見出しの考え方 よくある質問:初回相談までに用意しておくとよい資料 それぞれ、実際に説明・公開できる範囲で企画します。

素材を撮る日と、公開する日を分けて準備する

毎回の投稿直前に撮影と確認を行うと、担当者の予定に左右されやすくなります。必要な写真や短い動画を企画時に決め、撮影できる機会にまとめて準備する方法もあります。似た構図ばかりにならないよう、全体、手元、画面、会話の様子を使い分けます。

Metaは、Instagramの発信に関する案内を、制作、反応、リーチなどの観点で紹介しています。機能や表示の変更は公式情報で確かめつつ、運用計画は自社が制作と確認を続けられる量から考えましょう。特定の頻度や投稿形式だけで成果を保証することはできません。

参考:Meta|InstagramのBest Practicesの紹介(別タブで開きます)

反応を、次に答える質問へつなげる

投稿後は、反応の大きさに加え、どんな質問が届いたか、どの説明が伝わりにくかったかを確認します。保存、プロフィールへの移動など、確認できる項目の意味を整理し、投稿の目的と合わせて見ます。数字の大きさだけで、別のテーマと単純に比較しないことも大切です。

寄せられた疑問から次の投稿を考えると、計画が一方的な告知だけになりにくくなります。月ごとに、続けたいテーマ、説明を変えたいテーマ、素材が足りなかったテーマを振り返ります。無理な量を増やすより、学んだことを次へ反映できる運用を整えましょう。

まず取り組むこと

来月に向けて、仕事の過程・役立つ知識・よくある質問から一つずつ題材を選んでください。必要な写真と確認担当を添えれば、投稿準備を始められます。

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