01 FACT
診断ロジックをv3へ更新
株式会社ファーストイノベーションは、Webページ向け自動簡易診断サービス「AIO・SEO無料チェッカー」の診断機能を2026年9月9日に更新し、新しい診断ロジック「v3」の提供を開始したと、同月16日18時24分に発表しました。
今回の更新では、10項目・100点満点という評価形式を維持しながら、評価条件の細分化、判定根拠の表示、読み取れないページの扱い、改善アドバイスの具体化を行っています。
02 BACKGROUND
点数の先にある確認作業を支える
「AIO・SEO無料チェッカー」は、公開中のWebページから取得できるHTMLをもとに、AIO・SEO・信頼性に関する基礎的な状態を確認するサービスです。登録やメールアドレス入力は不要で、URLを入力して利用します。
2026年8月19日の公開後24時間で、診断実行回数は1,051回に達しました。この数値は診断の累計であり、利用者数や導入企業数を示すものではありません。今回の更新は、点数だけでなく、評価理由と確認すべき内容を把握しやすくすることを目的としています。
03 EVALUATION
形式と組み合わせまで評価条件を細分化
FAQの評価では、見出しや疑問符の数に加え、対応するHTML形式で質問と回答の組み合わせを確認します。別ページのFAQは補足情報として扱い、入力したページの点数には含めません。
構造化データは、関連する文字列の有無だけでなく、JSON-LDの形式やデータの種類も確認します。形式が壊れた記述への誤加点を抑え、診断対象ページ自体に整っている情報を確認しやすくする設計です。
04 EVIDENCE
判定根拠と未確認の範囲を表示
タイトル、説明文、大見出しにあたるH1の件数、構造化データの解析結果など、診断時に確認できた内容を判定根拠として表示します。自動判定で確認できる範囲と未確認の内容も分けて示します。
ページの取得に失敗した場合やアクセス確認画面を検出した場合、JavaScriptで表示する内容を十分に取得できない場合は、低い点数を付けず、確認できない旨を案内します。また、診断で情報を見つけられなかった「未検出」と、ページに情報がない「未掲載」を区別します。
05 GUIDANCE
ページ種類に応じた改善例を拡充
既存のページ種類の判定を活用し、不足項目に応じた確認ポイント、記載例、質問例を拡充しました。サービスページでは料金に含まれる作業、依頼前の準備、開始までの日数など、商品ページでは仕様、配送、返品・交換条件などの確認を促します。
これらは、表示対象となる項目で、自社のサービスや商品に合わせた追加・修正内容を検討するための例です。診断結果だけで一律の対応を決めるのではなく、実際のページや設定と照らし合わせて確認することが前提です。
06 SCOPE
自動簡易診断の範囲を明示
今回の更新では採点基準が変わっているため、以前との点数差がそのままサイトの改善量を示すものではありません。点数とあわせて、確認できた内容と判定根拠を読む必要があります。入力したURLは、利用状況を確認するため運営者へ通知されます。
本サービスは、取得できるHTMLを所定のルールで確認する自動簡易診断です。AIによる推薦確率や実際のAI回答への掲載状況を測定するものではなく、検索順位、AI回答への掲載、問い合わせ増加などの成果を保証するものでもありません。
S PRIMARY SOURCE
発表原文で 確認する
本記事は、株式会社ファーストイノベーションがPR TIMESで2026年9月16日18時24分に公開した発表をもとに、診断ロジックv3の更新内容、判定根拠、取得不能時の扱い、改善アドバイスの範囲をFI JOURNAL独自の構成で整理しています。機能や表示条件は発表時点の情報です。最新の診断内容と利用条件は、発表原文とAIO無料チェッカー公式サイトをご確認ください。
各リンクは別タブで開きます。

